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CHATEAU FIGEAC ~シャトー・フィジャック

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サンテミリオンで迎えたフランス3日目。
この日は2軒のシャトー見学アポを入れてありました。

まずは1軒目。
サンテミリオンからリブルネ方面に5分も走ると、街道沿いにある『シャトー・フィジャック』。
サンテミリオン第一特別級B(プルミエ・グラン・クリュ・クラッセB)という格付けです。
(ちなみに、Aは2シャトーのみで、オーゾンヌとシュヴァル・ブラン)
入口の看板が小さく、最初は通り過ぎちゃいました・・・

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この日は旅行中唯一雨がパラついており、少し肌寒かったりしたのですが、
このシャトーを見たら一気に気分も盛り上がる~!!
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事務所にシャトー見学だと伝えると、ちょっと待っててね~と案内されたのがこのサロン。
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薄暗いサロンの中にいると、フィジャックの歴史が感じられるます。
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案内役のマダムが登場し、さっそくシャトー見学の開始。
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どどーんとおかれた樽の部屋を抜けると、こんな作業中のところへお邪魔しました。
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摘み取ったブドウを発酵させたのち、こして種や果皮を取り除くことを圧搾というのですが、
圧搾前、タンクから取り出しているところです。
んもー ブドウの香りがぷんぷんぷ~んとしております。 
タンクの中にはもう一人作業する方がいて、えっほえっほとブドウを押し出しておりました。
この時タンクの中にはガスが発生しているので、危険な作業なんだそうです。
カメラをむけると、作業中のお嬢さんが恥ずかしそうにしていたのが印象的。
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そしてこれが圧搾作業。 
こ、これが08年のフィジャックになってゆくのね・・・・
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これはラベル貼りの機械だったかしら。 以外に家内作業的で驚きました。
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このようにしてブドウ果汁はワインへと変化を遂げてゆくのであります。
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地下のカーブには出荷されるワインや、
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過去に作られたワインがしずか~に置かれておりました。

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シャトー・フィジャックのブドウの木。 その低さには本当に驚きます。
メルロー、カベルネ・ソーヴィニョン、カベルネ・フランが栽培されております。
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畑のむこうは、シャトー・シュヴァル・ブラン。
元は一つの畑だったそうですが、その後家族間で分けられたとか。
ちなみに、『シャトー・フィジャック』周辺には、『フィジャック』の借用を許されている
たくさんの『なんたら・フィジャック』が存在します。  まぎらわしい~

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最後はサロンに戻って試飲となりました。 (お写真と飲んだワインは関係ありません)
ここでマダムとあれこれお話タイム。、
昨晩2000年のフィジャックを買いました。 と話すと、
「おぉ~! あれは良いヴィンテージワインよ。 20年はキープできるわ~。」 とのこと。
うぅむ。 きちんと保存するために、我が家も小さいセラーでも買わないといけない時期かしら。
なにかのきっかけで、醸造コンサルタントのミッシェル・ロラン氏の話になりましたが、
こちらのマダムはものすごーくお嫌いなんだそうです。 ふふん、と鼻で笑ってた・・・

楽しい時間はあっという間に過ぎ、マダムとはお別れです。
我が家のフィジャックを開けるのは、いつになるでしょうか。
間違いなくこの日のことを思い出すでしょうね。
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by uriurip | 2009-04-10 17:09 | 2008 イタリア・フランス
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