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3/11から、いま

地震から10日あまりが過ぎ、我が家二人とも、
元気に、それぞれ日々の生活を過ごしております。

あの週はロスからお客様が来ており、地震時は地下のお店で遅いランチ中でした。
あまりに揺れが長く続くので、お店の方々共々地上へ。
階段の手すりにつかまらないと危ないくらいの揺れが続き、
建物から出てきた多くの人が、道路上で避難状態。(でも車は普通に走ってた・・・)
免震構造であろうビルは外から見てもびっくりするくらい揺れ続けていて、街路樹もしかり。
事務所に戻る途中、すでにタクシー乗り場には100mほどの列が。
ずいぶん古い建物なのに、事務所内は大きな損傷もなく、
棚の荷物が落ちていたり、グラスが1つ割れたくらいで済みました。
事務所を片づけ、その後も簡単に業務を済ませたのち、再びお客様と共に食事へ。
20時半ごろにお店を出ると、親分は徒歩で自宅を目指して出発し、
私はといえば事務所で一晩過ごすことも出来たし、
お客様(ご夫婦)が『ホテルに一緒に泊まれるから』とも言ってくださったのだけど、
歩いてでも家に帰りたい、と思った私は丁重にお断りして、事務所で準備。
万が一、のために常備してあったスニーカーに履き替え、携帯ポットに水を入れ、
最低限の荷物を持って自宅を目指しました。
(ロスならばこんな時に歩いて移動するなんて考えられない!と言われましたが・・・)
『トイレ使えます』と看板を出されているところの灯りを見てほっとしたり、
口笛を吹きながら(曲は『思い出のアルバム』)歩く男性になごまされたり。
歩道に面したお店の方が、「あったかい麦茶ですよ! 体があったまるから持っていって!!」
と手渡してくださった麦茶。 本当に、本当に、ありがたくて、元気も出たけど涙も出そうでした。
そして、黙々と歩いている最中、この日長崎に引っ越しをしていたAくんから電話が。
車での移動で疲れているだろうに、どうもありがとう!
誰かと話す、という行為は、あのような時にはとても大事なことだとつくづく思いました。
歩きだして1時間半ほど、荻窪あたりで母から「電車動いたよ」メールが。
なんだかほっとしたせいか歩くペースはゆっくりになり、
そこから30分ほど歩いた駅でちょうど着いた電車に飛び乗りました。
・・・車内、一見すると普通の通勤電車のような雰囲気。(ヒールのお嬢さんたちもいたし)
考えていたよりかなり空いていた電車に乗り、最寄駅に着いたのは23時半過ぎでした。
家の中は、立てかけていたイスが倒れていたり、ぬいぐるみが棚から何体か落ちていた程度。
懸念していたお雛様も無事でした。(固定していたとはいえ上には物干しざおがあったので)
止まっていたガスも、燃料屋を営む叔母から「ガスは元ですぐ止めるけど、復旧方法は簡単だから。」
と聞いていたことを思い出して無事復旧。(復旧方法が書かれた札もちゃんとかかっていました)
歩いたとはいえ2時間程度。 帰宅難民でもなんでもないわたしでも、
精神的な緊張はしていたようで、うつらうつらしては起きる、という夜でした。
そしてうり坊。
職場に入ると個人携帯は持てないため、わたしも連絡を取ることなんて直後から考えていませんでした。
地震後、義母、実母から安否確認のメールが着ましたが、彼からの連絡は5時間後の短い一文。
もうそれだけで十分です。  地震後も夜を通して業務を続け、帰宅したのは翌日午後。
30数階まで何度も階段で上り下りをした足は腫れていましたが、本人はいたって元気でした。
ところがびっくり早技、というのか、さすが外資。
1週間後にはクローズが決まり、現在自宅で主夫生活中でございます。
このような活動をされている方のもとへ行くことも考えたようですが、
かえって邪魔になるのも、ね。 
わたしはといえば、先週は自転車通勤(往復45km弱)をしたりもしましたが、
今週は電車のダイヤも落ち着いたので電車通勤に切り替えました。
明けない夜はない、と信じつつ、前を見て過ごしていこうと思っております。
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by uriurip | 2011-03-22 15:09 | 日々の生活

世界を旅するはずが...

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3月2日からお伊勢の新宿店で催されている『世界を旅するワイン展』。
案内冊子も特に届かず、ホームページを見ても特に魅力溢れる感じでもなく(失礼)、
いったいどんな感じなのー?? ということで行ってみましたひな祭りの日に。

まずは催事場に着いてびっくり(17時半ごろ)。
す、空いてる。
と言ってはいけないわ(笑)。 はい、とても見やすかったです。
たしかにイタリア展やフランス展と違って、ほぼ『ワイン』のみの催事のせいか、
通路などは少々ゆったりめだったけど、それにしても人が少ない気が。

まずは恒例、イタリアワインマダムのところへ。
抜栓してあるものをすべていただきつつ、「なんだか人少なくないですか?」
と、ぼそぼそと聞いてみると、初日もびっくりするくらい少なかったらしい。
「私たちには飲みやすくて助かりますけどねー。」と言いつつ、
大○との違いなどを聞いたりなんかして。
ただの一杯飲み屋状態では?(苦笑)
イタリアワインはほぼモ○テ、の我が家なので、当然お買い上げ。
いま少しばかりランブルスコが好きなので、お手頃価格はありがたいのです。
そして探していた産地ものを見るも、品揃えが乏しく、向かった先は日本エリア。
以前から気になっていた北海道ワインのところで試飲がてら、
ぼそぼそと尋ねた某ワイン、売ってるお店情報を入手して気をよくしたのでここでも。
で、うり坊が気になっていたココファーム、ここのロゼがものすごーく好み。
桜の季節になったら飲みたいと思います。
世界を旅するワイン展のはずが、気づけば購入したのは日本産が多うございました。

試飲をたっぷりしたけど、家でもまた飲み。
12.3.4から11年(でも半年は週末婚だったからまだの気もする)経ち、
「また1年よろしくね。」と言われたけど、ウチの婚姻生活は1年契約だったのか(笑)
12年めも二人で飲んで過ごそうと思います。
そして来月20日からは大○での祭が!! もう?!って感じですわ、とほほ。
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by uriurip | 2011-03-04 17:33