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ボーヌ街歩き、そしてヴォーヌ・ロマネでうちごはん

たっぷり2時間のドメーヌ見学が終わり、お部屋でごろごろ、のんびり過ごしていた
マサオとシズコも下りてきたところで、Beauneボーヌの街へ出かけることにいたしました。
「お父さんも飲み試飲したかったなぁ・・・・」とつぶやくマサオ。
ごめんね~、2本いただいてあるから夜に飲んで! と言いつつ、運転手を頼む鬼ムスメ(笑)。
だってー、だってー、マサオも飲んじゃったら運転するのわたしだもんね。 ←12年ぶりのマニュアル

ヴォーヌ・ロマネからボーヌまでは車で20分ほど。
運良く空いていた街中で縦列駐車。 マサオ、海外初運転でしたが、さすがに年の功でウマし。
この日は朝市もあり、街中は混みあっていたのでラッキーでした^^
ボーヌの朝市は水、土と開催しているそうですが、土曜日の方がにぎやかだとか。
この朝市来たさで日程を合わせたのに、ドメーヌ見学を優先させてしまったのですが、
お昼過ぎだし終わってるだろうなーと期待せずに歩いていくと、まだ朝市がやっていました!!
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シズコとわたしのテンション、右肩上がり(笑)。
すれ違うほとんどの人が持っているのがさくらんぼ。 我々ももちろんお買い上げです^^
フランスのさくらんぼは、日本でいうアメリカンチェリータイプ。
滞在中にさくらんぼの美味しさに目覚め、帰ってからもそれは続き・・・ 今年は本当によく買いました。
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トマトにナスにじゃがいも。  お宿のキッチンが使えるので、晩ごはんの材料をあれこれ購入です。
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お肉やチーズなどは、屋根付きの建物内で売られていました。
店じまい中のオジサマでしたが、こちらでは豚ロースのスライスを^^
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チーズのアラン・エスはすでに終了。 ざんねーん!
「14時半にはお店が開くわよー。」とのことなので、後ほどお邪魔することに。
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マサオとわたしはサラミのお店で寄り道。  これが、もう! もう! すっごく美味しかった!!!
サラミ1本の丸かじり、初めてです(笑)。
肉に走るわたしに対し、シズコとうり坊はドライフルーツのお店へ。
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ドライフルーツらぶ♪ のうり坊が選んだのはイチジク。  これを食べながらワインを飲むうり坊は、本当に幸せそう。
わたしには1個くらいしか分けてくれませんでしたよー。 
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こちらはトリュフ屋さん。 もちろん塊もあるのですが、加工品もあれこれとありました。
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持ち帰ったのは、オジサマお手製というこちらのトリュフ塩。  1個13ユーロ。
シズコによると激ウマだとか。  わたしはまだ飾っております(笑)。

買い物もひと段落したところで向かったのは、朝市の目の前にあるHotel Dieu オテル・デュー。
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ボーヌのシンボルですね。 中世から施療院として使われていたところだとか。
11月に行われるブルゴーニュ最大のお祭り、栄光の三日間のオークション会場としても有名です。
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幾何学模様の屋根がとても美しくて印象的な建物です。  
林家ペー・パー夫妻化しているマサオとシズコを反対側から眺めつつしばし休憩。
お天気に恵まれたのはありがたいのですが、ブルゴーニュ、5月なのに暑すぎです!

建物を出るとすでに14時近く。 お腹減ったーー! ということで、カフェでお昼ごはん。
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もれなくパンが付いてくるフランス。 たっぷり野菜のサラダ(前菜)とパンで十分満足だわーとマサオとシズコ。
ラミジャンでよくぞ完食した! と褒めてあげたい(笑)。
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こんなメニューだと一杯やりたくなるのですが・・・・  ここはさすがにガマンです(笑)。

お昼ごはんの後は、しばし自由行動を。
わたし達はインフォメーションに行ったり、アラン・エスでチーズを買ったり、
ボーヌに来たらこれよね、とパン・ド・エピス(スパイスやハチミツの入ったケーキ)を買う。
しかしわたしの買いものって本当に食べ物ばかり!
ぶらぶら歩くのにちょうどよい街なので、二人も楽しんでいたもよう。
この後はコート・ド・ボーヌと呼ばれる地域のブドウ畑巡りをしましたが、これはまた別記事で。

そしてヴォーヌ・ロマネでうちごはん!
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by uriurip | 2011-07-29 17:09 | 2011 フランス

DOMAINE ANNE GROS ~ドメーヌ・アンヌ・グロ

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朝ごはんの後は、うり坊が待ちに待ったドメーヌの見学です。
うり坊1人でお願いしていたのですが、アシスタント嬢のご好意によりわたしも同行することに^^

まず最初に向かったのは、La Tacheラ・ターシュの畑。 ドメーヌからはほんの数分のところにあります。
ヴォーヌ・ロマネ村の畑分布図を見ながら、ここは何で、あそこは何、などと聞きながら歩いていきます。
ここでも開花は早かったらしく、今年は収穫が早い、という話になりました。
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La Grande Rueラ・グランド・リュの畑に沿って歩いていくと、「ここからロマネ・コンティよー。」と言われ、
違うドメーヌの方にシロウト丸出しの質問をするわたし。 「なぜロマネ・コンティは高いのか??」
名前は知ってるけどなぜ~~?
「畑よ。 ロマネ・コンティの土壌は他にない素晴らしさなの。 そして畑の小ささも。」
と、畑はあそこからここまでねーと示すアシスタント嬢。
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「それと売り方。」 ロマネ・コンティ1本とDRCが保有する他の畑のワインを合わせた12本で売りだすとか。
「わたしは飲んだことないわ~。」とアシスタント嬢。 ミートゥ―です(笑)。
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ブドウの木はところどころ新しい木が植えられています。 「赤ちゃんよー。」と言われてパチリ。
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こちらはRomanne St-Vivant ロマネ・サン・ヴィヴァンの一画。 なーんにも植わっておりません。
休耕地とのことですが、5年休ませてから木を植えて、さらにワインを作れるブドウが育つまでさらに5年!
「10年ワインが作れないなんてお金があるところでないとできない。」とのこと。
作って売らなければ収入にならないものねー。 それをあえて休ませるとは・・・・
ちなみにここの持ち主はDRC。  さすが、というか、質を高める努力は怠らない、ということでしょうか。
先ほどの赤ちゃんブドウの木も、ワインになるのはまだまだ先です。
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これでまだ5年以下だそう。  
樹齢30年越えなどはごくごく普通、若い木で作るワインは、畑の名前を入れないで使われるとか。

ひとつの畑を何人かで保有しているブルゴーニュ。 自分のうねだとどうしてわかるの? と訊ねると、
「う~ん・・・ ずっとやってるからわかるものなの。」と言ったのち、「でも以前別の畑だけど、
収穫の時の手伝いの人たちがよく知らなくて、うちのブドウを摘んじゃったことがあるわ。」とのこと。
よくよく見ると添え木の形も違うし、剪定も違うだろうし、わかって当然なのですね。
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ここの道、おもしろいでしょ、と言われてパチリ。 
道自体は若干ショボめなのですが(苦笑)、グランクリュにラ・ターシュ通りですって。
1時間ほど畑巡りをして醸造所に戻り、いよいよ建物の中へ。
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宿泊棟のすぐ向かいが醸造所のようです。
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今まで見たことがない、四角いタンク?が目に入ります。 コンクリートで出来ているとか。
畑の広さで大きさも違うそうなのですが、すべての畑を醸造できる量がこれならば、
確かに出荷量も少ないはず・・・・ 入手が難しいのもわかります。
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数ケース分がパッケージされた出荷待ちの商品が置いてありましたが、なんと日本行き(じゃるっくす)。 

そして地下のカーブへ。
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とてもきれいなカーブに驚きましたが、こ、これで全部ですよね?? ←しつこい
これまで見てきたトスカーナ、ボルドー、シャンパーニュが巨大なのか、これが普通なのか。
こんなことを言うのは何ですが、ブルゴーニュの造り手さんは『農家』だ、と思いました。
(地方ごとの文化の違い、でもあるようですが、シャトーもドメーヌもほぼ同じ意味で、
前者は比較的大人数の組織であり、後者が個人や少人数で組織されていることが多いらしい)
カーブでのお楽しみは、’10仕込みの、ワインへとなりつつあるものの試飲!
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こちらはブルゴーニュ・ルージュ。 うーむ。 まだまだ、というのはなんとなくわかる(苦笑)。
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ヴォーヌ・ロマネ。 すでに美味しさが感じられます。畑によってこんなに違うとは!

さてさて。おしまいは、待ってました! の試飲タイム。ドメーヌ・アンヌ・グロのワインの他、
アンヌさんが関わっておられるブルゴーニュの女性とワインの会関連のワイン、計5本。
試飲というのか、バータイムというのか、たっぷり注がれるから、んもー飲むのも大変。贅沢な悲鳴(笑)。
ちなみにアシスタント嬢は、飲んでは出す、という例の動作をしておりました。 ←運転あるから当然
「アシスタント嬢はワインを飲む時にすごく幸せそうな顔をしてるんだよねー。」とうり坊。 たしかに!!
お好きなことをお仕事にされているからでしょうか^^
試飲したうちで2本は、滞在中に飲む用にいただけます。
ところで。  今写真を見直して、どんなのを飲んだのかしらん・・・と思っていたら、
ドメーヌのワイン一覧にもないものを飲んでおりました。
・SAVIGNY-LES-BEAUNE
・BEAUNE
・NUITS-SAINT-GEORGES
ラベルはきちんとアンヌ・グロなのですが・・・ 日本で取り扱いがないだけかも。
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こちらの白。 美味しかったんですよ~。 飲む用にいただきました。

そして最後は。
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by uriurip | 2011-07-20 23:26 | 2011 フランス

ヴォーヌ・ロマネで朝のお散歩

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アンヌさんのお宿で気持ちよ~く目ざめた翌朝、ごはん前にうり坊と村の中をお散歩。
村のメイン通りはこんな感じ。 通る車は思いのほかびゅんびゅん飛ばします(笑)。
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すぐ近くにはドメーヌ・ミシェル・グロも。 
ミシェル・グロに、ドメーヌ・グロ・フレール・エ・スール、ドメーヌ・A・F・グロ、アンヌ・グロ。 
現在グロを名乗るドメーヌは4つあるのです。
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こちらはチラッと内部が見えたドメーヌ・グロ・フレール・エ・スール。 
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村一番のメイン広場というのがここだったような・・・
ヴォーヌ・ロマネ村、びっくりするくらい、静かで何もない(良い意味で)ところです。
さてさて。 村を歩いてまず向かったのは、DRC、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ。
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え? ここ?? というくらい、思っていたより地味な作り。
ボルドーのシャトーと呼ばれる醸造所に比べると、なんとも簡素、に見えるのです。
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DRC近くの緩やかな坂道を上がって、先に見える十字のあたりが目指すロマネコンティの畑なのですが、
ワンワン! と犬の鳴き声がしたかと思うと、吼えながら走り寄ってくる犬に遭遇。
動物が苦手なうり坊は腰が引けております(笑)。
しっぽ振ってるから大丈夫だよーと言うと安心したもよう。
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しっぽフリフリしてたのはこの子。 遊んで欲しかったようで、ナデナデすると大喜びでした。
ご主人はブドウ畑で作業中。 このコンビ?には、翌日も別の畑でお会いしました^^
 
ヴォーヌ・ロマネが誇るグランクリュ畑をざざっと見て、宿に戻ろうとするとマサオとシズコに遭遇。
この先にロマネコンティの畑と犬がいるから見てきて~、と言うと、二人でのんびり、畑道に消えていきました。
唯一会ったのがこの二人と犬、というくらい、誰にも会いません!
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あ、ネコも見かけましたよ。  朝陽を浴びてまぶしそう^^

宿に戻ってきたマサオとシズコ、やはりワンちゃんと遊んだもよう。
しかもちょうど飼い主が近くにいたそうで、ブドウの剪定を興味深げに見ていたマサオに、枝を縛るひもをくれたとか・・・・
「あと何年か若かったらここで働きたいなぁ。」とマサオ。
お父さんってああいう仕事好きだよねー、と言っていたとおり(笑)。
それぞれに散歩を終えてお腹はぺこぺこ。
この日の朝ごはんはアシスタント嬢が用意をしてくれていました。
バケットにクロワッサン、ヨーグルトに飲みもの。
これに花を添えるのは、アンヌさんのお母様手作りのジャム!
りんごにさくらんぼにいちご、などなど。 お庭で取れるものも使っているそうです。
これがものすごーーく美味しいの。ポット抱えて食べたかったくらい(笑)。
ワインの他に、ジャムも売ってくれないかしら・・・  

配達?
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by uriurip | 2011-07-08 11:45 | 2011 フランス

LA CLOMBIERE ~ラ・コロンビエール  アンヌ・グロさんのお宿へ

ニュイ・サンジョルジュで高速を下り、『真っ直ぐ行って、突き当りを右』
というなんともわかりやすい道程を行くと、あっという間に次の村、ヴォーヌ・ロマネ。
着ました。 着きました。 ついにたどり着きました!!
今回の旅のメインともいえる場所、アンヌ・グロさんのお宿へ。

19時まで着かねばならないところ、10分ほど遅刻してしまいましたが、
アンヌさんがお母さまと一緒に待っておられました。
「遅れてごめんなさい!!」と言うと、「いいのよ~。 道に迷った?」とにこやかなお顔。
自己紹介が済むと、アンヌさんが建物内を案内してくださいました。
(予約した段階で住所等は知らせてあるせいか、何かに記入するなどはナシ。
後日、クレジットカードで決算をしてくれました)
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建物に入ったところはまずキッチン。
お願いしておくと、こちらを使って夕食を作る事ができます。
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オーブンはプロ仕様の立派なもの。  ガスコンロは3口。 
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調味料は基本的なものは揃っており、もちろん食洗機付。
左端にあるのは、抜栓後のワイン保管用の冷蔵庫。 赤、白、別々に温度設定ができるそうです。
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グラスや食器類、鍋やフライパンなどは、棚に納められています。
瓶やペットボトルはここに入れてね、と、資源ごみ用のカゴもありました。
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宿泊中はこの冷蔵庫内からワインを選んで、好きに(代金は支払いますよ!)飲んでねー、とのこと^^
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包丁やカトラリーはこんな感じ。 グラス専用のクロスも置いてあります。
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これは朝食用の紅茶セット。
ブルーのパッケージの『ロシアンアールグレイ』をマサオとシズコが気に入り、のちにスーパーで購入しておりました。
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こんな風に、各部屋の人数や日程、朝食の飲みものなのが黒板に書かれています。 
お母さまやアシスタントさんへの伝言版。
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階段を上ると、お部屋のある2Fへ。
白いドアは外の小路に面していて、こちらから出入りをすることになります。
セキュリティーコードを押さないと開かない仕組みになっていて、安全バッチリ!

アンヌ・グロさんのお宿は、2階に2人用×2部屋、4人用×1部屋、1階に1部屋の計4部屋です。
我々のお部屋は2階の2部屋。 ツインとダブルのお部屋でした。
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ドアを開けた正面はこんな感じ。 白い壁に赤の梁。
窓は一ヶ所だけでしたが、それでも十分の明るさ。 電動シャッター付です。
両親の部屋は、東にもう1つ小さい窓があり、朝日が入るのでそれで目ざめたとか。
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石壁も良い味醸し出しております~。
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クローゼットはありませんでしたが、洋服を吊るしたり、ちょっとした荷物を置いたり。 これでも十分。 
ドア横には、書きもの&PCが使えるテーブルもありました。
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バスタブはなく、シャワーのみ。 
ロクシタンのボディーソープや、壁のタイルも、ちょっとしたところがオシャレなのです~。
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そしてトイレも。
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赤~!  そうです、こちらのテーマカラーは赤。 赤好きのわたしのための部屋のよう(笑)。 
ちなみにマサオとシズコの部屋のテーマカラーは『ブルー』。 
やわらかい色調のくつろげる空間となっていたようで、と~っても居心地がよかったとか。

そもそも。 のきっかけ。
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by uriurip | 2011-06-28 07:51 | 2011 フランス