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サンテミリオンの夜

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今回の旅行で楽しみにしていたひとつ。
それがHostellerie de Plaisance(オステルリー・ドゥ・プレザンス)でのディナーであります。
と、泊まれないけどね。。。。 
お食事くらいはなんとかなるかも~。
(といっても相手はミシュラン2つ星。なんとかなるのか?)

いちおうお着替えなんぞをしてレストランへ向かいました。

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by uriurip | 2009-04-08 14:53 | 2008 イタリア・フランス

+思い出のねだん

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ホテルで一休みをしたあと、サンテミリオンの街歩きに出かけました。
陽が暮れる時間のせいか、季節はずれのせいか、すれ違う人もあまりおらず・・・
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と、目についたのはサンテミリオン名物の『マカロン』。
マカロンと言っても、クリームがはさんであるタイプのものではなく、
紙の上に生地を絞りだして焼いただけの素朴なお味なのであります。

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どこか別の次元に行ってしまいそうな景色・・・

「ソムリエナイフが見たい。」
という、うり坊のリクエストにより、坂の途中のラギオールを扱うお店に立ち寄りましたが、
残念ながら御所望の品は見つからなかったようです。 (お値段的には日本とそう大差ないらしい)
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サンテミリオンを目指すと、まず目に飛び込んでくるのがこのモノリット教会の鐘楼。
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昼間や季節によっては、このカフェでお茶なんてのも気持ちよさそうですが、
晩秋の夕暮れ、この街の人たちはどこへ行ってしまったのかしら~
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ほの暗い明かりも雰囲気あって良いのですが、これだけ人気がないとかえって怖いくらい(笑)。

うり坊が、開いているワインショップなどをのぞいている間に、一人でこっそりと上った
シャトー・ド・ロワの塔の下からモノリット教会の眺め。
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毎年9月、『ジュラッド・ド・サンテミリオン』(サンテミリオンのワイン裁判官)の任命式があり、
その後、この塔の上でブドウの収穫開始宣言が行われるそうです。
塔の後ろは石塀で、すぐブドウ畑が広がっておりました。

街の南の外れまで出たところで、北側にあるホテルへ戻る途中、
ETS Martinというワインショップに立ち寄りました。
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こーんな感じで、お店の地下にはワインセラーがありました。
お高いものは(たしか)このように保管されておりますのよ。おほほ。
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荷物の重量制限を考えるとワインを買うのはちと難しいのでありますが、
日本への配送もできるというので、試飲をさせていただきながら、うーん、うーんと考える我々。
送料がかかるとそんなにお得というわけではないのであります。

んが、しかーし。

私たちが買いたいと思っていたのは、2000年の『どこか』のワインだったのですが、
勧められたのが翌日見学に行くことになっている『シャトー・フィジャック』のものでした。
お店の方とのお話も楽しかったしね、ワインの値段だけでなく、
「サンテミリオンのあのお店で買ったっけねー。」という、
のちのちまで続く思い出の値段もプラスね、ってことでいいでしょ。
結局3本を送ってもらうことにしました。 (帰国後、無事に黒ネコさんから届きました)
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翌日のシャトー見学時、ワインを買ったのが良い話のネタになりました(笑)。
さー、買い物したらお腹も減ってきたし。 今夜は食べるわよーーー!
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by uriurip | 2009-04-01 17:42 | 2008 イタリア・フランス

Saint-Emilionサンテミリオン到着 

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シャトー・パルメのおねーさまが言ったとおり、サンテミリオンまでの道のりは
標識通りに進んで順調そのもの。
Libourneリブルネの街を抜けると、一面ブドウ畑が広がってきました。
ぼちぼち夕暮れも近づく時間。
ホテルへチェックインの前に車を降りて、さっそく畑散策開始!

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この日、シャトー・ボーセジュール・ベコ(サンテミリオン格付け第一級クラスB)では、
なにやらイベントが行われていて、車に自転車をのせた方々が多数お集まりでした。
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車のすれ違いも厳しい道をてくてく歩くと、シャトー・ボーセジュール(第一級クラスB)が。
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次に写っていたので(き、記憶が・・・)、ボーセジュールの畑かと思われます(笑)。
わずか7haの畑という小規模シャトーだそうです。
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「この辺にCanonが~。」
と言ったところで、シャトー・カノン(第一級クラスB)の畑発見。 
ここは石壁に守られ、中はうかがい知れず・・・
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どうやらあそこで造っているもよう。
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サンテミリオンの土壌は主に石灰と粘土からできており、
石灰の層がブドウに与える水分をビミョウに調整しているため、上質なブドウができるらしい。

ひたすらうり坊のあとについてゆくだけの私(笑)。
こ、このまま歩き続けるんですかい? と思ったころ、ようやく引き返してくれました。
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そーよ、あの教会だって近くで見てみたいじゃない~!
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なんて美しい夕暮れ。
黄色に色づいたブドウの葉と、暮れなずむ夕陽にしばし見とれてしまいました。

そして。
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by uriurip | 2009-03-27 17:20 | 2008 イタリア・フランス

窓の先には  ~シャトー・パルメ Chateau Palmer

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約束の時間少し前、ボルドー初のシャトー見学につき、ややビビり緊張しながら
シャトー・パルメに到着。
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チラッと見えたシャトー。 中に興味津津なんですけど・・・(もちろん見学できません)
事務所の方に声をかけると、「ちょっと待っててね~。」
と、ほどなくして案内係のおねーさまが登場。
他にも見学者がいるのかと思っていましたが、我々だけでございました。 

早口のおねーさま、「シャトー・パルメではメルローが〇ヘクタール、
カベルネ・ソーヴィニヨンが〇ヘクタール~」 ばしばしと話を進めてまいります。
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最初に案内されたのは、収穫されたブドウの果汁、果皮、種子を入れて最初に発酵させるタンク。
この中で発酵したブドウ液を圧搾機にかけて果皮と種子を取り除き、
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このような樽で熟成させたのち、瓶詰されてさらに熟成。
そしてようやっと『シャトー・パルメ』商品として世に並ぶそうです。
樽の木の種類やスモーク具合によって、ワインの香りも味も変わるそうな。 な、ナルホド。
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08年は夏の雨によってブドウの生育が遅れ、10月に入ってから収穫をしたとのこと。(通常は9月)
ブドウの樹の背丈が低いことに驚くわたし。
上に伸びる必要はなく、いくつかの地層をまたぎ、根が伸びることが大事なんだとか。
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もうしばらくたつと枝は2つを残して剪定されてしまうそうです。
ちなみに目にしていたブドウの樹齢は35年くらい。 アラ。なんだか身近に感じるわね(笑)。

室内に戻り、樽熟成中のワインを見せていただきました。
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ずら~っと並ぶ樽の奥に見える窓。
おねーさまが「あの窓からは『シャトー・マルゴー』が見えるのよ。」と言ったのち、
「私たちのワインはあそこに負けていないと思っているの。
あの窓の先にある建物を見て、その気持ちを忘れないようにして、
いつか越えようと思っているのよ。」
隣の畑なのに、かたや第一級、かたや三級。
メドックの格付けは1855年以来変更がありません。
いまや実力は一級といわれていても、造り手たちにとってのその差は、
私たちには計り知れないものがあるのでしょうね。 なんだかじ~んとしてしまいました。

そして最後は試飲た~いむ!
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シャトー・パルメの96年と、セカンドワインのアルタ・エゴの01年。
んもー 文句なしに美味しいのであります。 (私に味の説明は求めないでね・・・)
運転手の分まで、し~っかりいただいちゃったわ。 おほほ。
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試飲しながらおねーさまと雑談に入り、
「今夜はどこに泊まるの?」
「サンテミリオンのPalais Cardinalってところなんだけど・・・」
「んー 聞いたことないわね~。」 
(と言いつつもPCですぐにチェックしたらしく、帰り際に、よさそうなホテルねぇ、と言ってくれました)
「夜は、Hostellerie Plaisanceで食事なの。」
「あそこは素晴らしいわよ! 良いわね~。」
そ~なんですかーーー!!
力強いお言葉に期待が膨らみます。  念のため、サンテミリオンまでの道を聞くと
「かんたんかんたん。 標識見て行ってね。」  ・・・私の場合、それが問題だったりもする(笑)。

e0155475_16431840.jpg最後におみやげを渡すと、「甘いもの好きなの♪」と喜んでくれて、
こんなおみやげをくれました。
ペーパーウエイトだと思いますが、ずっしりとしております。
良い記念品になりました。 
飲めなかったけど、よかったね~ うり坊♪





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駐車場から見えた『シャトー・マルゴー』を見ながら
「決めた・・・・  08年のパルメが出たら買うわ。」と呟く私をみて、我が意を得たり、のうり坊。  
うぅむ。 こうやってはまっていくのかしら。 こわーい。

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見学後にあまりの空腹で駆け込んだマクドナルド。
プレミアムポテトだったか、思いがけず美味しかった
フランスで食べるフレンチフライ(笑)。
マックでもカードが使えるなんて、さすがカード社会。
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by uriurip | 2009-03-26 17:03 | 2008 イタリア・フランス

畑は続くよどこまでも  

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ボルドー2日目。 
一夜明けてロビーをよく見ると、たくさんのシャトー紹介カード(名刺大)が置かれておりました。
大興奮のうり坊。 アンタもらいすぎだよ・・・

我が家が用意したのはこの地図この本
それと、ホテルのおねーさまにいただいたボルドー市内地図(とても見やすい)のおかげで、
迷うことなく目指すD2、通称ワイン街道へ入ることができました。

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いくつかの森を通り過ぎると、徐々に見え始めるこんな看板。
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うり坊は運転しながら、

「あ、この看板撮って、撮ってーー!」
「おぉっ、おぉっ。」

うるさいったらありゃしない(笑)。
私が運転すべきだとは思いますが、ハンドル放さないんだもんね。 ふんっ。
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畑を見ては、「おぉ~!」 なんだもーん。
飲むことしかしらんわたし、最初の30分で飽きた・・・・・

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ようやくブドウ畑が見えてきたころ、やっとわたしも聞いたことがある地名が出てました。
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なんか見たことあるかも。
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by uriurip | 2009-03-19 18:07 | 2008 イタリア・フランス