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お腹いっぱいワイン

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4月22日から新宿伊勢丹で始まったフランス展。
今回はフランス南西部、『フレンチバスク』を中心に紹介されているそうです。

Web会員向けに募集があった、Domaine Milanドメーヌ・ミランのワインセミナーに参加してきました。
ミラン氏の畑は、コート・デュ・ローヌとプロヴァンスの境、マルセイユから100kmほどのところにあり、
土壌は青泥土、粘土石灰質で程よい湿度を保ってくれているそうです。

こちらのワインの最大の特徴は『ビオロジック』。
酸化防止剤で頭痛のしない、オリジナリティのあるワインを目指してビオロジックに行きつき、
ノンフィルター、ノンコラージュ、無濾過、無清澄で、ケミカルなものは
ラベルの糊に至るまで使っていないそうです。
案内の小冊子に『月の満ち欠けと重力によって瓶詰される』と書いてあり、
?????、いったいどーゆうこと? なわたし。
「ワインが入っているタンクを海に例えているのです。満月に髪の毛を切ると伸びるのが早いと言われていますが、
満月は気が満ちて落ち着かず、ワインも濁る。だから試飲も瓶詰も新月に行っています。」とのことでした。
な、ナルホド。

「ワイン作りは恋のようなもの。 愛を与えて愛をもらうようなものです。 
ブドウを痛めないように、負荷をかけないように、ゆっくり呼吸させて、ゆっくり育てる。
醸造も、圧搾も、すべてゆっくりゆっくり行います。」
冗談など言わないような印象を受けたのですが、ピンクが好きなので(お召しになっていたのもピンク)、
キャップシールもピンク。  たしかにエチケットはシンプルなのにものすごーくかわいいピンクなのよねー。
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試飲は5品種を合わせて作られているという白から。
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注がれてびっくり、この白ワイン、濁っているのです。
ろ過も清澄もしないということは、こういうことなのねー! を実感。
当日買ったのはこの白ワインでした。

続いてロゼ。
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糖度が高く、通常の期間を過ぎてもアルコール発酵が終わらず、倍の10カ月でようやく落ち着いたので、
『クレイジーのロゼ』と呼んでいるそうです。
アペリティフにおススメ!とおっしゃっていましたが、たしかに!!
甘味がほどよく感じられて、ぐいぐいいけちゃいそうです。
(実は今日、これを買いに再び行ってしまいました)
ちなみに、フランス人はロゼをワインと思っていないそうですが(ほんと~?)、
ミラン氏は「美味しいロゼワインがすべて日本にあることを知りました・・・」とのこと。

最後は赤。
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南フランスのワインなのに、ブルゴーニュのピノ・ノワールのような口当たり。
うーーん。
ここのワイン、ブドウから余すことなくみっちり絞ってますよ~のせいか、
1杯飲むと、お腹がいっぱいになるんです・・・ (たぶん、気のせい)
ミラン氏ご自身が『自分が好きなワインを作ることを考えている。』と言ったように、
少々個性のあるワインのような気がします。
興味深いお話も聞けましたし、頭もお腹も一杯になれた1時間でございました。


ちなみに、フランス展。
奥沢のクピド! パッと見ただけですが、バケットサンド(バケットは売っていたかも)だけなのはつまらなーーい!!
月イチで奥沢に行っていた時は、朝にクピド!、帰りにパリセヴェイユに寄れて楽しかったな・・・
あそこのクロワッサンダマンド、また食べてみたいものです。




この日、うり坊との待ち合わせは地下のワイン売り場でございました。

わたしが入っていくと、なにやらテレビクルーの方々がうろうろ。

「今さー、ヒロミ・GOが奥のカーヴに入って行ったよ~。」
とうり坊。
わたしが来る、ほんの2分ほど前に、中山秀氏やミソノ、クボジュンと入って行ったそうです。
このメンバーからすると、「ウチくる?」の撮影でしょうか。

しばらくするとクルーだけが出てきましたので、ご本人たちは別のところから出られたのでしょうね。

「ねーねー、ヒロミ・GOってかっこ良かった?」 ←ファンじゃないけど、興味はある(笑)。
と聞くと、
「みんなやっぱり芸能人オーラはあるよね。 でも、GOは別格。 悪魔と契約してるしね~。」 

若々しくいるためには、悪魔と契約が必要なんでしょうか・・・
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by uriurip | 2009-04-24 17:11 | 催事めぐり
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